勾玉専門店 国産糸魚川ヒスイの原石を用いた勾玉造りを京都最北端の地”丹後”にて行っております

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原石 ウミサチ・ヤマサチ

ウミヤマ
ウミヤマ
ウミヤマ
ウミヤマ

サイズ:約11*5*5cm

平成26年7月20日 糸魚川の翡翠市にて

翡翠市はなかなか盛況で、我々のように他府県から訪れている方も多いように思いました。市では様々な石達に出会いましたが、この石は他の石とは品格が違いました。一度手に取ってみると、指で上から「ぐっ」と押さえつけているように重く、石が手のひらに吸盤のように張り付くような感覚を覚え、手から離れようとしません。これは、石が持ち帰るよう訴えかけているのだと感じ、購入に至りました。

   

この石はどこを切っても使えそうですが、よく見ると石の中央部に、最良質の”アオ”が斜めに帯状に入っています。(この画像からは確認しづらいですが…)
石質にこだわらず、素直に真っ直ぐ切れば、より多くの作品を造れそうですが、それでは面白くありません。ここは最良質の部分を出来るだけ大きく取りに行くべきでしょう。ただ、この”良質の帯”が実際に奥までしっかりと入っているかについては、やはり切ってみない事には分かりません。今回、この石での玉造りは裁断の仕事が勝負の分かれ目となります。

   

現在、この原石にて新作勾玉、鋭意制作中です。

   

この原石の動画はコチラ

原石 いろは
     天藤・鎮樹の親石

いろは
いろは
いろは
いろは

サイズ:各3〜5cm、厚さ0.5cm程。

平成26年7月19日 糸魚川の翡翠専門店にて購入。採集場所は非公開との事でしたが、石の側面に皮が残されており、川で採集され、宝石質であるがゆえに宝飾加工用に薄く裁断された石であると思われます。

翡翠は原石から勾玉に加工してしまうと、どうしても厚みが減りますので原石に比べれば薄い色になってしまいます。例えるなら、青々とした大海原でも、手にすくってしまえば無色透明の水であるのと同じです。つまり翡翠らしい青々とした勾玉を造る為の石を探すとなると、原石の状態で非常に深く、濃い色合いの石を見つける必要があるのです。

   

この石達は、0.5cm程しか厚みがないにも関わらず、上記の条件を満たしており、一見沈んだような色に見えますが、非常に深みのある緑色です。組織も緻密で、なんといいましょうか…”よどみ”がありません。石同士を打ち付けると高音で澄んだ音が響きます。小さな玉となりますが、勾玉への加工が可能と判断し、迷わず即決で購入しました。
光を当てた時のあまりの美しさに感銘うを受け、ご紹介するにあたっては、透過光の画像が多くなってしまいました。

   

現在、この原石にて新作勾玉、鋭意制作中です。

   

この原石の動画はコチラ

八雲・神魂・佐太の親石

制作中の原石
制作中の原石
制作中の原石
制作中の原石

サイズ:未計測。小玉西瓜程でしょうか。

   

現在加工済み。原石が大きい場合、加工の初めに仕上げる”玉”のサイズに合わせ石を適度な大きさにカットします。大きな石は、このカット作業にて、はじめて玉になる石の性質がはっきりと分かります。内側は白色でしたが、外側に濃緑色で透明感の高い皮を被っているような石でした。この皮の厚みがしっかりとあり、透過光での輝きも抜群に美しいです。1番目の画像では、この一番良質な部分である外側表面の状態を写しております。大きな石目がありましたが、幸い原石自体の大きさがしっかりとあったので石目に沿ってカットし作品に加工しました。

磯砂・依遅ヶ尾・神明
     奈具・宇良の親石

スグリ
スグリ
スグリ
スグリ

サイズ:約5*8cm

平成24年8月27日 翡翠コレクターより購入。この石は海から引き揚げられた石です。”アオ”の入り具合は淡くクラックもそこそこ見られておりますが、加工時に破断しそうな大きな石目はありません。LEDライトの透過光は良く通し、結晶のきめは細かく、しっとりとした肌合いで”海の石らしさ”が良く出ている石でした。

しばらくコレクションとして大切に保管しておりましたが、平成25年秋ごろより加工を開始し、平成26年5月に全ての加工は終了しました。この石の形状は、ちょうど楕円の伸びたような形でしたので、青舟は横5つに裁断し、5つ全てを余すことなく”玉”に仕上げました。

海石 イソラ

イソラ
イソラ
イソラ
イソラ

サイズ:約5*5cm

平成24年8月4日 親不知にて採集。現在、未加工。この石の中には”ロウカン質”の部分が見られ加工が楽しみな石です。このように円形の石で、一部分、特に内側に”ロウカン質”を内包している石は、”玉”に加工する際に、どのように切るのか考えさせられ、石を眺めている非常に時間が長くなります。

海石 アテルイ

アテルイ
アテルイ
アテルイ
アテルイ

サイズ:約12*6.5cm

平成24年5月28日 親不知にて採集。現在未加工。横から眺めると、清流の流れのような景色が浮かんできます。加工しなくても原石のままで鑑賞に値する石です。

海石 ナギ

ナギ
ナギ
ナギ
ナギ

サイズ:約13*7cm

平成24年5月29日 市振にて採集。現在、未加工。クラックが多く、表面はザラザラした感じの石です。透明感もあまりありませんが、光を当てた時の表面の結晶の輝きが割に綺麗です。形も良いので加工するよりは、そのまま標石として鑑賞した方が良いのかも知れません。

海石 クシラ

海石 クシラ
海石 クシラ
海石 クシラ
海石 クシラ

サイズ:約8*7cm

   

平成22年9月11日 市振にて採集。

海石 カンムル

海石 カンムル
海石 カンムル
海石 カンムル
カンムル

サイズ:約4*3cm

   

現地の翡翠ハンターより購入。

海石 サクヤ

海石 サクヤ
海石 サクヤ
海石 サクヤ
海石 サクヤ

サイズ:約3*3cm

現地の翡翠ハンターより購入。

神石 ニギハヤヒ

神石 ニギハヤヒ
神石 ニギハヤヒ
神石 ニギハヤヒ
神石 ニギハヤヒ

サイズ:約10*5cm

翡翠コレクターより購入。

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叢雲の親石

加工中の原石
加工中の原石
加工中の原石
加工中の原石

サイズ:約13*8cm

現在、加工済みです。

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